「受験で必要な英単語は気合いで覚えるしかないよな」慶應大学を目指す現役高校生道中記 11日目
こんばんは。やばさーです。
もうずっと雨で気が滅入ります。
雨自重しやがれ。
八月なのに梅雨みたいで。四季は仕事しろ。
今日もなんだか集中力が続かなくて。
邪念が多すぎるから一回護摩行でも行こうかな。
さて理系であろうと、文系であろうとほとんどの受験生が
英語を使いますよね。
英語の問題を解くにあたって、長文問題であろうと
文法の問題であろうと、
単語が覚えられていないと手も足も出ませんよね。
大体2000語くらい覚えとかないとセンター試験でも対策しきれないって感じかなあ
それにくわえて熟語も・・・OMG
英単語ってどうやって覚えるのがいいの?
大体、文法だとか、長文だとか覚えやすい説明を教師や
予備校の講師が教えてくれる場合がほとんどだと思います。
ですが英単語に関しては、
「じゃあ、この単語帳のここからここまで覚えてきて。明日テストするから」
とだけ伝え、覚えさせるというのがほとんどのように思います。
これはきっとこれが最高!って覚え方なんてないんだと思います。
じゃあ頑張っても覚えられない人はどうすんねん!
って人はやり方が間違ってるというよりも
気合いが足りてないんじゃ!!
というしかない気がします。
強いて言えば、単語帳の文字が見づらいとか、単語帳の特徴にあってないとか。
自分はDUO3.0という単語帳を使ってやっています。
価格:1,296円 |
単語、熟語合わせて重要なものが2569個あり、その語句を使った560個の文が載せられていて、その文を利用して覚えていくようなタイプのものです。
文を覚えなきゃいけなかったので相当しんどい。
でも覚えちゃえば、その文から単語が連想されるから定着しやすい。
結局しんどいのであれば定着しやすいほうがいいよね、ってことでこの単語帳を
選んだのですが、向き不向きはあります。
文覚えるとかやってらんないわ!!って人はやめたほうがいい。
受験では絶対必要となる英単語力。
時間をかけてかけた分だけ定着するはず。
一番大切なものを、気合いでどうにかするなんて
なんか勉強するというより、
ブラック企業で強制労働させられてるようです。
では。