「二兎を追うものだけが二兎を得るという哲学」 慶應大学を目指す現役高校生道中記 9日目
こんばんは。やばさーです。
忙しくて一日開けてしまいました。夏休みのうちは毎日投稿したかったのですが。
夏休みあけたら週3もあげれたらいいな。
最近はとにかく朝起きるのがつらお。
このあと飯食ってすぐ数学だと考えると現実から逃げるように寝てしまいます。
母親に引きずり起こしてもらおうかな。
※イメージ図
さて、今日は自分の座右の銘の一つについて語ろうと思います。
二兎を追うものは一兎をも得ず=二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられないということからいった西洋のことわざ。
二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである。
というのは日本人ならほとんどの方がご存知かと思います。
中学への通学の出である日こんな広告を見つけました。
二兎を追うものだけが二兎を得る
確かマールボロの広告だったかと思います。
これを見たときなぜかすごく感動しました。
それからこの言葉が座右の銘の一つとなっています。
二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉も確かにそうかと思いますが
個人的には二兎を追うものだけが二兎を得るという言葉が持つ意味のほうが
個人的には好きです。
部活と勉強どっちも頑張って、受験も成功して、運動神経も磨き,
女の子にモテまくる。
給料もよし、仕事も楽、みたいな職に就く。
顔もよくて、性格もめちゃくちゃ優しい彼氏、彼女を作る。
確かにどれも、欲張って完璧を求めるとどちらも中途半端で
終わってしまうかもしれませんが、
どちらも手に入れられれば最高ですよね。
日和みて、中途半端で終わるのであれば
失敗してでもいろんなことに挑戦してできるだけ多くのものを
手に入れたい、人生です。
では。